子どもに誇れる仕事のやり方ですか？

私は、３年前まで大手国内生保に勤めていました。

２０１５年に採用イベントで声をかけられ

「ノルマなんてあってないようなものよ」
「子育てをしながら、正社員になれるのはここぐらいのものよ」
「土日は休みだし、子どもの行事にも参加できるよ」
「福利厚生はしっかりしてて、ボーナスもでるよ」

そんな言葉で声をかけられていました。

今は三姉妹のママですが、１番上の子が３歳（現在１４歳）の頃で、これから学費もかかってくる。
そう思っていた私は、入社を決めました。

しかし、聞いていた話とはかけ離れていて……ノルマは当然のようにあり、土日もアポをとり、子ども行事で休むときは、上の顔色を伺いながら連絡するようになっていました。

そして、自分で作った設計書を会社の人にみせると、数字のために塗り替えられて、本当に「お客さんのためになっているのだろうか……」と、疑問に思う日々もありました。

企業のお昼休みには、アンケートをとっては設計書を持っていく日々。「保険の仕事ってこんなもんだ」と、思い込んでいたからこそ、間違ったやり方をしていることに、気づいていませんでした。

ある日、小学校３年生になった子どもに聞かれました。

「ママの仕事は保険を勧める仕事なんだよね？みんなにとって保険は大事だろうし、ママはいい仕事してるね！」

と、まっすぐな目で私を見ていました。

その時にふと思ったのです。

「私は、本当に子どもに誇れる仕事をしているんだろうか？」

会社はお客さんのためといいながら数字のための提案をさせる。
お客さんのためといいながら、不安をあおり保険を勧める。
アンケートを書いてもらえば設計書を渡す。

嫌がっているのが、わかっているのに「こんなものだ」と思い込んでやってきたけど……。こんな仕事をしている姿を、子どもに見せられないと思ったのです。

そんな時、五十田三洞さんのYouTube動画に出会いました。

【生命保険営業】テレアポをやっている人へのメッセージ

内容がとても衝撃で、考えてみたら当たり前のことを言っていました。

そして、三洞さんのホームページには「楽しく長く売り続けるために」と書かれていたのです。

「生命保険営業でで楽しく？そんなことが実現できる？？」と、正直思いました。

そして、その答えを知るために、３年前の９月。
五十田三洞さんの「１日で一気に売れるようになる１２時間LIVEセミナー」を受けるために、ここ広島から、埼玉県の大宮まで一人でいきました。

２０１５年から保険営業を始めて、業界歴５年目だったあの頃。
このままでは子どもに誇れる仕事ができない。
今まで一人で新幹線に乗ったことがない私が、自分の未来を変えるためにも、大宮まで向かったのです。

その後、国内生保を退職し、乗合代理店へ移籍。

取扱える保険の種類の多さも驚きでしたが、何より毎日出社をしなくていいという、環境の違いに1番驚きました。

そのおかげで、子どもの時間も増え、子どもが体調を崩したときは、いつでもそばにいてあげられる。
スケジュールは、全て自分で管理できるような環境になりました。

そういえば。国内生保に勤めていたとき、月の半分ぐらいは、保育園や学校から電話が鳴っていましたが、家にいることが増えてからは、風邪を引くことがなくなったんですよね。

子どもも私もストレスが減ったことで、免疫が上がったのかな？と思っています(笑)。

なぜ、私がこのような記事を書いたかというと

１１月１８日に、私が受けた「一日で一気に売れるようになる１２時間LIVEセミナー」が広島で開催されるのです。

私が大宮へ向かった日は、４歳と２歳の子を預け２泊３日し、受けてきました。

もし、私のような人がいたなら、ぜひ広島で受けてほしいと思っています。
（逆に、広島まで距離がある人は、近場で開催される時に受けてください）

【一日で一気に売れるようになる１２時間LIVEセミナー】

このセミナーを受けた私は180℃世界が変わっています。

まだ、受けるのを迷っているあなた。

この星は行動の星です。全てはあなたの決断次第でどうにでもなります。

このままでいいですか？

変わりたくないですか？

私は、このまま終わりたくない。子どもに誇れる仕事がしたい！そう思いセミナーで思考も環境も変わりました。

私もこの日にセミナー会場へ向かいます。

共に学べる日を心待ちにしています。