とうとうやってきた受験当日。娘の緊張は私にも伝わってきた。「近くにいたほうがいい?」と聞いてみたけれど、「大丈夫、いないほうがいい」ときっぱり。寂しいような、でも少しホッとするような、不思議な気持ちでした。
試験が終わるまでの時間、福山八幡宮へお参りに行きました。娘の合格を願いながら努力が報われますように。
お参りを終えた頃、学校から迎えに来てほしいと電話が入った。車を走らせ、試験会場の前に着くと、娘の表情は沈んでいた。「ダメだと思う……」とぽつり。悔しさや不安が入り混じった顔を見て、「やることはやったんだから、あとは結果を待つだけ!大丈夫!」と声をかけることしかできませんでした💦
家に帰っても、娘はゲームで気を紛らわしていたようです。試験のことを振り返っているのも伝わってきました。
数日後、ポストを覗くと封筒が届いていました。合格発表の通知。娘と一緒に開ける前に、私はそっと確認した。もし、ダメだったときに娘にどう対応するかを考える時間がほしかったから💦
でも、そこに書かれていたのは——「合格」。
「合格してるよ!」と娘に伝えると、「えっ……あんなにダメだった私が?」と信じられないような顔をしていました(笑)。次の瞬間には満面の笑顔。「夢みたい!」と叫び、飛び跳ねた。そんな娘を見て、私も嬉しかった!
受験はただの合否だけではなく、自分で選び、決めて、努力して、挑戦する。そのすべての過程をやっていくうちにすごく成長したと思えました。学校には本当にいかなかったけれど、自分で行く日を決めたり、何をするのか計画を立てたり。成長をすごく感じる中学の3年間でした。
「神様は乗り越えられる試練しか与えない」
本当にその通りだと思いました。こうして娘は自分の壁を一つ乗り越え、私はそんな娘の成長をそばで見守ることができたことに、心から感謝です。
本当におめでとう!
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